EMIシステム

水・温度・圧力で廃棄物処理「EMIシステム」

先進の発想が、シンプルかつ高機能、そして安全な廃棄物処理を実現しました。

EMIシステムは、高温度・高圧力の飽和水蒸気で廃棄物を無害化処理する最先端の方式です。
燃やさないため、有害物質を発生することなく廃棄物処理ができます。環境に負担をかけることがありません。


EMIシステム 反応器(EMI-AH) EMIシステム 特殊ボイラー(EMI-FB)
反応器(EMI-AH)
特殊ボイラー(EMI-FB)

魔法の水?「亜臨界水」

一般的な水 ・・・ 高い解離度・大きな誘電率80 250°C付近で解離度が最大に達し、降下
亜臨界水 ・・・ 反応活性な水分子・誘電率20 300°C前後で最も反応が激しくなる(=臨界水反応)

亜臨界水を応用しているEMIシステムは、水熱分解とは根本的に違います。 液相中では「加水分解反応やイオン反応」、気相中では「脱水縮合反応やラジカル反応」を起こし、結 果的に廃プラ、塩化ビニール、木片、畜骨さえも粒状に分解します。


■リサイクルに便利な理由
亜臨界水分解では、処理物に混ざっていた金属・陶器・ガラス・生ゴム等の無 機系物はそのまま残ります。 そのため、処理後の分別が簡単です。その上すべて完全滅菌されているので、 リサイクルにとても便利なのです。

■生ごみを有効活用し堆肥化・液肥化
私たちの食生活から出された生ゴミが、EMI堆肥化システムで発酵処理され、 堆肥として生まれ変わります。堆肥は農地を潤し、そこで育てられた農作物がやがて私たちの食卓へ戻 ってくるという循環が生まれます。

■感染性物・医療廃棄物処理にも
現状は"注射器・メス・鉗子等の金属を除いた"処理物が、「MDボックス」や「紙おむつ」に完全密封し て納められ、院外に持ち出されて焼却されます。焼却後の残渣には、溶解した金属やガラス類の塊の処 理費が必要になります。 しかし亜臨界水分解なら、これらが全てリサイクルされますので、むしろ有価物品として収入を得られ ることになります。

焼却システムと加水分解「EMIシステム」の違い

焼却システム
加水分解「EMIシステム」
ダイオキシンが発生する ダイオキシンの発生ゼロ
CO2が発生 CO2排出量85%カット
煤や粉塵が発生 分別が簡単
処理できないものは埋め立て 処理できないものはリサイクル
燃えるまで時間がかかる 最長でも3時間で処理完了

テクノEMIが提案する加水分解「EMIシステム」図

EMIシステム図

信頼性・安全性

圧力容器は耐食性を兼ねたステンレスと高張力鋼のクラッド鋼で作られており、MAX30気圧で230°C、24時間の稼動にも耐えることができます。
労働基準局指定の材料検査、開先検査、エックス線検査、耐圧試験といずれも難度も高い4つの工程検査をクリアしています。
※現在、対応可能条件をMAX57気圧、270°Cのテストを実施中


WHO(世界保健機関)の滅菌基準 121°C→20分以上
EMIシステムの分解処理工程 224°C→30分以上の滅菌処理

処理の流れ

EMIシステム処理の流れ

★5工程のシンプルな作業で稼働の為、必要な人員はボイラー技師を含む3名(最低2名)で運用可能。


EMIシステム工程図

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